第23回 平昌オリンピック(冬季)
2018年2月9日(金)~2018年2月25日(日):約17日間、開催されました。
大会で活躍されている選手たちから感動を得られました。
日本チームはメダル13個(金4個、銀5個、銅4個)と
冬季オリンピックで史上最多のメダル数を更新し、メダルラッシュに湧きました。
大会の様子をまとめたのでご覧になって下さい。
もくじ
1. 開催情報
1) 場所
①国:韓国
②都市:平昌(ピョンチャン)
2) 競技種目
・7競技 102種目
①スキー(ジャンプ、スノーボード、ノルディック複合など)
②バイアスロン
③ボブスレー(ボブスレー、スケルトンなど)
④リュージュ
⑤スケート(スピード、フィギュアなど)
⑥カーリング
⑦アイスホッケー
3) 競技会場
①山エリア(山岳地区): 平昌(ピョンチャン)
・スキー、バイアスロン、ボブスレー、リュージュ
②山エリア2(山岳地区):旌善(チョンソン)
・アルペンスキー
③海エリア(海岸地区): 江陵(カンヌン)
・スケート、カーリング、アイスホッケー
4) 開・閉会式
①会場: 平昌オリンピックスタジアム
「横渓(フェンゲ)オリンピックパーク」
②日時
・開会式: 2/9(金)、閉会式: 2/25(日)
▼公式サイト: 日本オリンピック委員会(平昌オリンピック)
▽Twitter: 日本オリンピック委員会
□Facebook: 日本オリンピック委員会 (チームがんばれ!ニッポン!)
◇Instagram: 日本オリンピック委員会 (チームがんばれ!ニッポン!)
2. 印象に残った名場面
1) 金メダル: 4個
①フィギュアスケート男子 シングル
「66年ぶりに連覇達成」
・金メダルを取った瞬間は鳥肌が立ちました。
②スピードスケート 女子 500m
「オリンピックレコード(OR) 達成」
③スピードスケート 女子 団体パシュート(3人)
「オリンピックレコード(OR) 達成」
④スピードスケート 女子 マススタート
「初代女王が誕生」
・金メダルを取った瞬間はガッツポーズが出ました。
2) 銀メダル: 5個
①スノーボード・ハーフパイプ 男子
・2大会連続・銀メダル獲得
②ノルディック複合 男子 ノーマルヒル
・2大会連続・銀メダル獲得
③フィギュアスケート 男子 シングル
④スピードスケート 女子 1000m
⑤スピードスケート 女子 1500m
3) 銅メダル: 4個
①フリースタイルスキー・モーグル 男子
・モーグル男子初のメダル獲得
②スキージャンプ 女子 ノーマルヒル
・チームメイトが駆け寄っていたのが印象的でした。
③スピードスケート 女子 1000m
④カーリング 女子 団体
・カーリング初のメダル獲得
3. 話題になったこと
1) オリンピック連覇
①フィギュアスケート 男子
・今回と前回(2014年ソチ大会)で金メダルを獲得されました。
(連覇を達成されました)
(A) 結弦羽神社
①場所
・兵庫県神戸市
(最寄り駅: 阪急御影駅)
②話題になった理由
・選手の方と神社の名前が似ているから
・金メダルを獲得された影響から、多くのファンの方々が参拝されたから
2) 金メダルラッシュ
①スピードスケート 女子
・メダルラッシュ!!強すぎる
・2個(ダブル)金メダルを獲得
・金・銀・銅の3色メダル(コンプリート)を獲得
・金・銀の2色メダルを獲得
・オリンピックレコード(OR)の連発!
3) 選手たちの名言
①カーリング 女子
・選手が発言した 「そだね~」という北海道の方言
(2018年、流行語大賞の候補になりそう)
・第5エンド終了後のおやつタイム
(作戦を立てながら楽しそうに召し上がっていたのが印象的でした)
・選手の地元である北海道名産のお菓子(赤いサイロ)が話題になりました。
4) 思いやりの行動
①スキージャンプ 女子
・チームメイトがメダルを取った瞬間、駆け寄って喜びを分かち合ったこと。
4. オリンピックの魅力
☆メダル獲得だけが魅力じゃない
1) 高度な技術と技
・選手行った演技やレースに注目し、Webサイトで
名前と内容を調べ、魅力を感じました。
2) 競技のルール
・もっと詳しく競技を楽しみたかったので、Webサイトで
名前と内容を調べ、何倍も競技を楽しめました。
5. まとめ
平昌オリンピック(冬季)では、日本人選手の活躍に感動しました。
選手の活躍されている姿をテレビで拝見し、自分も頑張ろうと
勇気を頂きました。
高度な技術や技には圧倒され、改めて競技に魅力を感じました。
今後も競技に関する知識を研究して競技観戦を楽しみたいです。
次回は(2020年夏季大会)東京で、(2022年冬季大会)北京で
お会いしましょう!